Human Care こころのふれあいを大切に、いのちのぬくもり、まもりたい。
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組織図

組織図

病棟の紹介

2F病棟《消化器病センター・整形外科》
若さと元気でスペシャリティーでハイクオリティーな看護を目指します。

3F病棟《心臓血管病センター》
救急及び循環器疾患の患者さんが中心に入院される病棟です。
的確な技術と共に危機的状況に置かれた患者さん・御家族の方の心に寄り添う看護が出来るよう日々取り組んでいます。

4F病棟《腎センター・一般内科》
主に糖尿病のコントロール、教育目的、透析導入の患者さんが多く入院されます。
常に患者さんに寄り添い向き合う心で、安心と信頼の看護実践を目指しています。

透析センター
透析のプロとして質の高い知識・技術・態度を身につけ、患者さんの安心と信頼を得るためホスピタリティ精神(目配り+気配り+心配り)で支援します。

外来
安心・安全をモットーに、常に患者さんに寄り添い、耳を傾け、気配り、目配り、思いやりを大切に笑顔で看護を提供します。

手術室・中材
深い知識と確かな技術で安全で安心される手術の遂行を心がけています。

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委員会活動

委員会活動 活動内容
教育委員会 全看護師を対象に教育活動を実施しています。
キャリアラダーに沿って集合教育(off-JT)と現場での教育(OJT)を組み合わせた院内研修の企画・実施・評価。さらに2011年度より新人看護職員研修で他施設からの受け入れプログラムも開始しました。
業務改善委員会 効率良く、仕事出来るように業務の整理・整頓を行い、看護の質の向上を目指しています。
記録委員会 看護記録に関する記録の内容と方法を検討し、統一したマニュアルに基づき看護記録の効率化と看護の質の向上を目指し活動しています。

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看護方式

病棟 固定チームナーシング・プライマリーナーシング方式
透析センター チームナーシング・担当看護方式
外来 受け持ち看護師・機能別看護方式

1. チームケアによりチームのダイナミックスと職員ひとり一人の実践能力を向上させる。
2. ひとり一人の患者さんを担当することで継続的、個別的なケアの実践を提供できる。
3. 担当患者のケアプランを立案、実施、評価に主体的に取り組み看護に責任を持つ。

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看護体制

病棟 日勤: 08:30 〜 17:00
夜勤: 16:30 〜 翌9:00
透析 早出: 08:00 〜 16:30
日勤: 08:30 〜 17:00
遅出: 12:30 〜 22:00
外来 日勤: 08:30 〜 17:00
遅出: 10:30 〜 19:00
夜勤: 16:30 〜 翌9:00

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教育《看護部キャリア育成・開発モデル・支援システム》

看護部教育理念

1. あらゆる場面で実力を発揮し、質の高い看護ケアが提供できる看護師を育成する。
2. 看護師のニーズと目標を尊重し、自己成長できる看護師を育成する。
3. 専門知識や技術を活かし、社会へ貢献できる看護師を育成する。

教育方針

1. 院内院外研修は主体性を尊重しサポートする。
2. 専門性を高めたい看護師のニーズをサポートする。

教育理念

看護実践能力構成要素

看護実践能力構成要素

キャリアラダーの概念図

キャリアラダーの概念図 キャリアラダー概念図PDF (182KB)

キャリアラダー

キャリアラダー キャリアラダーPDF (128KB)

看護部教育システムツール

看護部教育システムツール 看護部教育システムツールPDF (501KB)

新人研修プログラム

新人研修プログラム 新人研修プログラムPDF (148KB)

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専門分野の看護師

武田 晶子日本看護協会認定
透析看護認定看護師

武田 晶子


透析看護

透析患者さんは生活調整を必要とし、日々様々な葛藤を抱えておられるため質の高い看護が必要となります。科学的・専門的知識を用いて患者さんを全人的に捉え、患者さんの気持ちに添った看護支援が行えるスタッフ育成のために透析センターと各病棟で事例カンファレンスやナラティブを行い、ともに看護を考える指導・相談を行っています。「主人公は患者さん」という精神が看護部全体に浸透することを目指しています。

CKD保存期外来

慢性腎臓病の予防的なアプローチができ疾患の進展を防ぐ目的で、馬殿院長、管理栄養士の金南さんと「CKDサポートチーム」を発足しました。決して良くなる事のない病気と向き合う葛藤を受け止め、正しい病気への理解ができるよう知識の提供を行ない、これからの生活についてともに考え、患者様の持てる力で生活調整が図れることを目標とした丁寧な関わりを心がけています。また、インフォームドコンセントでは、正しい知識をもって療法選択を自己決定出来ることを目的とした支援を行っています。
*毎週金曜日 14:00〜17:00(予約制)

CAPD外来

導入前から関わり、入院中・退院時・退院後と継続した看護を提供しています。

その他に看護部の教育システム管理として、院内教育全般の企画・実施・評価、全ての看護職者へのコンサルテーションを行っています。院外活動では研究会・勉強会の講師として活躍中。

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